生米こうじ 500g

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924円(税込)

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伝統の技法でつくられた佐野の生米こうじ。手造り味噌・塩こうじ・あま酒・漬物造りにどうぞ。

発酵力が強いこうじです

伝統の技法でつくられた佐野の糀。

手造り味噌・塩こうじ・あま酒・漬物作りにご利用ください。

乾燥させていない生の作りたての状態ですので、

糀の力(酵素の分解力→大豆たんぱく質を分解させる酵素、米のでんぷん質を分解する酵素の力)

が強いです。

※こちらの商品は夏季クール便にてお届けいたします。

【塩こうじの作り方】

材料 

 生米こうじ 200g

 食塩      60g

 水(目安)   200g

① 米こうじをよくほぐし、塩を加え、よく混ぜ合わせます。

② タッパー等の容器に入れ、水を加え、一晩寝かせます。

  水の量は糀がひたひたになるくらいが丁度です。

  (ジップロックも可。手でモミモミと混ぜ、そのまま熟成できるので便利です)

③ 翌日、水分を吸っているので水を足します。

  (糀がちょうど浸るくらい足してください。多くても少なくても発酵が遅くなります)

④ そのまま常温で5~10日ほど発酵させます

  (1日に1回混ぜ合わせます。水は足しません)

出来上がりましたら、冷蔵庫で保管して1ヶ月くらいで使い切ってください。

もし発酵が上手く進んでいないと感じたら、炊飯器で3時間ほど温めてみましょう。

(保温にしてフタをあけておきます。温度が上がり過ぎないようにご注意ください)

【上手な甘酒のつくり方】 

炊飯ジャーでおいしい・簡単!甘酒づくり。

材料 麹200g 米一合強

①お米1合強を3合分の水で炊き上げ、お粥にします。

②炊飯ジャーのフタを開け、60度くらいまで冷ましたあと、よくほぐした麹を加え、混ぜ合わせます。

③保温にセットして、炊飯釜の蓋を開けたまま濡れ布巾をかけ、50~60度の温度で6時間程置くと出来上がりです。(途中2回ほどかき混ぜてください。置く時間は甘みを見ながら調節してください。)

④水を加え、お好みの濃さに整えてから、温めてお召し上がりください。夏は冷やしてどうぞ。

※80度以上の高温がつづくと麹の酵素が消えてしまい、糖化作用が起きなくなりますのでご注意ください。

※出来あがりに塩をほんの少々加えますと甘みが一層引き立ちます。

※お好みで生姜やレモン汁を加えても美味しく召し上がれます。

※万一失敗して酸味がでたときは、重曹を少量加え軽く火入れしてください。

手作りみそに

ご自宅で手作り味噌を作るとき、この生米こうじはいかがですか?

発酵力が強いので、夏を越せば色のしっかりしたお味噌ができあがります。

(写真はイメージです)

こうじを食卓に

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