北海道 鶴の子大豆 1kg

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1,193円(税込)

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北海道の大自然が育てた貴重な大豆です。甘みが多く、大粒の2.8大豆です。

北海道の大自然が育てた貴重な大豆です

寒冷地で育つ北海道産大豆は少しずつ大きくなるため、実がぎっしりと詰まりキメが細かいのが特徴。

中でも鶴の子大豆は甘みが多く、煮てそのまま食べてもとても美味しいです。

味噌づくりに使うと甘みが生きてきます。

佐野みそでは【究極の味噌 千年の贅】(鶴の子大豆100%)

【満年味噌】【金亀子みそ赤】(鶴の子大豆を中心に国産大豆)

と、最上級味噌に使用している大豆です。

なぜ鶴の子大豆が良いのか?

【実の色がとても白い】ことです。

色と味わいと何の関係があるのか?

実は大ありなのです。

みそ屋は皆「熟成はできるだけ進めたい」と同時に「色はあまり濃くしたくない、鮮やかな明るい色にしたい」と考えています。

なぜかというと、濃い色は見た目で「渋い」「しょっぱい」という連想をされてしまうからです。

人は食べ物を美味しそうかどうか、見た目で70%判断しているといわれます。

あとの30%が香りや実際の味わいです。

これは見た目の色合いがどれほど大切かということをあらわしています。

しかし「熟成を進めると色は濃くなり」逆に「色が明るい状態だと熟成があまりすすんでいない」というジレンマに陥ります。

さて、この鶴の子大豆は果肉の色が白いので、味噌にすると鮮やかな明るい色に仕上がります。(造り方によって色合いは異なってきます)

鶴の子大豆が「みそ造りに最適」といわれるゆえんです。

地元の小学校・中学校へのみそ作り教室の際にも、この鶴の子大豆を持っていきます。

大豆そのものの美味しさ、味噌の美味しさを知ってもらいたい、という気持ちからです。

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