こうじあま酒 360g
砂糖不使用、アルコール0%。消化吸収のよいブドウ糖を多く含みます。
やさしい甘さのあま酒です
砂糖不使用、アルコールは含まれておりません。
2~3倍希釈。
砂糖を加えなくても深い甘みが生まれます。
その甘みは消化吸収のよいブドウ糖を多く含みます。
1袋で約4人分作れます。
江戸の栄養ドリンク
かつて江戸市内では甘酒売りが天秤棒をかついで甘酒を売り歩くのが”夏”の風物詩でした。
無理なくカロリーと水分補給ができる甘酒は江戸時代の人々の「夏バテ防止」のための”健康ドリンク”だったのです。
スポーツ時のカロリー補給、夏バテ防止、お風呂上りなどにどうぞ。
そのまま冷凍してシャーベットにもどうぞ。
おいしい飲み方
鍋にあけ、コップ2~3杯を加え温めます。
さらにおいしい飲み方
生姜すりおろしを加えるとスーッとした味わいになり、体が温まります。
レモン汁を加えると、さっぱりとした感じになります。
ホットでも冷たくしてもおいしく頂けます。
牛乳を加えると、コクが増してとてもおいしくいただけます。
ブランデーを加えると、大人の味わいになります。
噌ムリエ森のおススメ
私は牛乳で割って温めて飲みます。お砂糖の代わりになって甘みが加わり、お子様にもオススメです。甘酒牛乳、とても美味しいのでぜひお試しください。
お料理にも
袋の内側に残っている甘酒ってもったいないですよね。袋に水を入れてしっかり出し切るのも良いのですが、私は鶏肉を漬け込むことに使います。
鶏肉を中身をあけた甘酒の袋の中に入れ(あまり沢山は入りませんが)、残った甘酒をよ~くもみ込んでから冷蔵庫で寝かせます。翌日、焼く、またはから揚げにしてください。
鶏肉の味わいがとてもマイルドになっていてすごく美味しいです。
江戸の総合栄養補助ドリンク、飲む点滴と言われる甘酒には、麹の発酵により出来たブドウ糖が20%以上含まれ、深い甘みをかもし出しています。
脳の栄養はこの「ブドウ糖」です。
またビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど麹の持つ栄養素がそのまま溶け出している、まさに総合栄養補助ドリンクなのです。
また米のたんぱく質が麹の酵素により分解されアミノ酸となっています。
病院でおこなわれる「点滴」は、ブドウ糖、ビタミン、アミノ酸の溶液ですから、甘酒が「飲む点滴」と呼ばれるのはそのためです。
麹には食物繊維とオリゴ糖が含まれており、腸内環境を整えるには絶好の飲料です。
便秘や肌荒れの予防・改善など、体内の毒素を排出するデトックス効果が期待できます。
甘酒が「ジャパニーズ・ヨーグルト」とも呼ばれる所以です。
食事などにより身体に入ったでんぷん質などが分解されブドウ糖に変えられ脳や体の栄養になるので時間がかかりますが、甘酒のブドウ糖はすぐに身体に吸収されます。
商品レビュー
-
Y・Tさん
評価1評価2評価3評価4評価5まろやか
非常にまろやかで美味しかったので気に入りました。また購入したいと思います。