こうじあま酒 (1箱10袋入)

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3,040円(税込)

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砂糖不使用、アルコール0%。消化吸収のよいブドウ糖を多く含みます。

砂糖不使用、アルコールは含まれておりません。2~3倍希釈。米こうじと米、水を合わせ、60度ほどの温度を保つことで起きる”糖化作用”という発酵によってできます。砂糖を加えなくても深い甘みが生まれます。その甘みは消化吸収のよいブドウ糖を多く含みます。食事などにより身体に入ったでんぷん質などが分解されブドウ糖に変えられ脳や体の栄養になるので時間がかかりますが、甘酒のブドウ糖はすぐに身体に吸収されます。

江戸の総合栄養補助ドリンク、飲む点滴と言われる甘酒には、麹の発酵により出来たブドウ糖が20%以上含まれ、深い甘みをかもし出しています。脳の栄養はこの「ブドウ糖」です。またビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、ビチオンなど麹の持つ栄養素がそのまま溶け出している、まさに総合栄養補助ドリンクなのです。また米のたんぱく質が麹の酵素により分解されアミノ酸となっています。病院でおこなわれる「点滴」は、ブドウ糖、ビタミン、アミノ酸の溶液ですから、甘酒が「飲む点滴」と呼ばれるのはそのためです。麹には食物繊維とオリゴ糖が含まれており、腸内環境を整えるには絶好の飲料です。便秘や肌荒れの予防・改善など、体内の毒素を排出するデトックス効果が期待できます。甘酒が「ジャパニーズ・ヨーグルト」とも呼ばれる所以です。かつて江戸市内では甘酒売りが天秤棒をかついで甘酒を売り歩くのが”夏”の風物詩でした。無理なくカロリーと水分補給ができる甘酒は江戸時代の人々の「夏バテ防止」のための”健康ドリンク”だったのです。スポーツ時のカロリー補給、夏バテ防止、お風呂上りなどにどうぞ。味噌やお酒などの発酵において麹の発酵は数ヶ月から数年をかけてゆっくりと行われます。それを60度の温度に保つことで、4時間程で一気に発酵してしまいます。その時に生まれるのが自然で深い甘み(ブドウ糖)です。ご自宅でも炊飯ジャーを使い造ることができます。【おいしい飲み方】なべにあけ、コップ2~3杯を加え温めます。【さらにおいしい飲み方】生姜すりおろしを加えますとスーッとした味わいになり、かつ体が大変温まります。レモン汁を加えますと、さっぱりとした感じになります。牛乳を加えますと、コクが増してとてもおいしくいただけます。ブランデーを加えますと、大人の味わいになります。【おススメ】通常は水で2~3倍に割って温めるのですが、私は牛乳で割って温めて飲みます。実は私は子供のころに牛乳にお砂糖を入れて飲むのが大好きでした。ほんのり甘かったその牛乳の味を思い出します。甘酒牛乳、とても美味しいのでぜひお試しください。あと、袋の内側に残っている甘酒って勿体ないですよね。袋に水を入れてしっかり出し切るのも良いのですが、私は鶏肉を漬け込むことに使います。鶏肉を中身をあけた甘酒の袋の中に入れ(あまり沢山は入りませんが)、残った甘酒をよ~くもみ込んでから冷蔵庫で寝かせます。翌日、焼く、またはから揚げにしてください。鶏肉の味わいがとてもマイルドになっていてすごく美味しいのです。

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