玄海の塩カップ 150g《売切れ》
玄界灘の海水を太陽光でゆっくり濃縮。どんなお料理でも、まろやかになります。《実店舗でも販売しているため、ない場合がございます》
感動したおむすびの味
塩おむすびを食べたときに、初めておいしいーー!と思ったのがこの塩でした。
噌ムリエ 高山
玄界灘の海水を太陽光でゆっくり濃縮。
おむすびにすると違いが分かります。
長崎県は対馬、赤島で海水をくみ上げます。
深いところから海水が湧き上がってくる海域で、ミネラル分をたっぷりと含んだ綺麗な海水に恵まれています。
お吸い物や野菜炒めなどどんなお料理でもこの玄海の塩を「ひとつまみ」加えると、角がとれてまろやかになります。
《実店舗でも販売しているため、在庫切れの場合がございます》
季節によって変わる味
海流は季節によって変化しますので、「季節によって塩の味も変わる」そうです。
「春先は甘いし、冬は苦い。」特に梅雨の時期の塩は、年間を通して一番まろやかで、味がいいそうです。
汲み上げた海水を「屋外やぐら」という竹を組んだ建屋に繰り返し循環して落下させることで、濃度を高めていきます。
海水はここで自然の風にさらされて6倍強にまで濃縮します。
雨の日は造れません
橋本さんは雨の日以外は、仕事を休めないそうです。
六倍強にまで濃縮された海水は仕上げとしてハウス内で天日に当てられ塩に凝縮します。
時間はかかりますが、貴重なミネラルをすべて残した「完全天日塩」ができあがります。
火を使わずに風と太陽の力だけで造られるので、雨や寒い日が続いたりすると量が採れず、注文してもなかなか入ってこないこともあります。
でも「自然の力を利用して造っている証」と思って気長に待つようにしています。
ぜひ塩おむすびにして、味わってください。
塩にぎりに
ミネラルたっぷり、旨味を楽しむなら塩にぎりにしていただいてください
手造りみそをワンランクアップ
ご自宅で手作り味噌を仕込む際、ちょっと贅沢に玄海の塩はいかがですか。
とてもまろやかな味噌が仕込みあがります。
(写真はイメージです)
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